くもらーず
製品概要
SDGsを達成し、電気エネルギー不要で日本のミラーを防曇する
くもらーず は電気を使わない世界で唯一の「蓄熱遠赤外線方式」の屋外用防曇ミラーです。
CO₂排出ゼロで「鏡の曇り」を防ぎます。
くもらーず 15型 / 16A型は
先代モデル(13A2 / 14A2型)から防曇性能が大幅アップしました。
■厳しい寒さでも曇りません
■湿度100%でも曇りません
※14A2 型でも稀に曇りが発生する極めて気象条件の悪い地にて比較
更なる進化を遂げる くもらーず「15型」「16A型」
進化する防曇能力
従来型 (13A2 型 ・ 14A2 型)に 比べ、写像部以外の部位からの遠赤外線放射ロスを抑えることで、エネルギー効率の向上(燃費の改善)に成功しました。
特に明け方近く(5時~ 7時)の放出エネルギー量が従来型に比べ格段に増したことにより「明け方の猛烈な冷え込み×高湿度」による鏡の曇りの発生を解消しました。
曇りの原因が放射冷却の場合、どれだけ気温が低くても、湿度100%が続いても、まず曇ることはありません。
下のグラフは、非常に高湿度な山間部の濃霧多発地域での一週間の湿度変化です。
夜間~朝方あるいは昼にかけて湿度100%が続く日が多くありますが、くもらーずは全く曇りませんでした。