ミクロールA
● 天然岩石抽出ミネラル液「ミクロールA」
公園・競技場の芝生がはげていませんが?水たまりができていませんか?
土中の菌叢がアンバランスだと、菌類の総量が減り、有機物も無駄に消費されて 土は硬くなります。
植物は水や養分を吸収しにくくなり、いったん硬くなった土の中では菌類はなかなか増えることもできません。
「ミクロールA」は、土中の菌叢のバランスを整えて稲、果樹、野菜などの根張りをたすけ、必要なミネラル分を補給し、植物が本来もつ力を引き出して耐病性を高め、収量を増やします。
こんなお悩みはありませんか?
✕ 肥料をまいても効きがよくない…
✕
肥料をまくと徒長するし、害虫も増える…
✕ 農薬は使いたくない…
〇 こんなとき、天然岩石抽出ミネラル駅「ミクロールA」を試しませんか?
全国と農家やゴルフ場で20年以上の実績のあるロングセラーです。ミクロールA液は、土壌の水持ち、水はけを改善して根張をたすけます。使い方も簡単で、水に薄めてまくだけです。
| 荷姿 | 無臭透明液体 |
1 ℓ ポリエチ瓶 ×
12本入り箱 1本単位のばら売りもできます(小分手数料はかかります) 10 ℓ または20 ℓ ロンテナー(段ボール箱外装つきポリエチレン容器) |
| 用法 | 希釈して散布 (種まき前、定植前でも有効です) | |
用途
500~1000倍に希釈して散布(種まき前、定植前でも有効です。)
- ・農薬との混合は避けて下さい。農薬散布とは、4日以上の間をあけて散布をしてください。
- ・基本的に人畜無害ですが、飲用は避けて下さい。目に入った時は、直ぐに水で洗い流してください。
- ・希釈が濃すぎると逆に生長を妨げることがあります。
- ・機器が弱い時は、一度に大量に散布をしようとしないで、1週間以上間をあけて数回にわけて散布をしてください。
使用例
- 芝
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500倍希釈で
1~10ℓ/㎡(原液に換算すれば2~20cc/㎡)を芝生の不調な部分に上から散布。
なお 一度にまくのは 土に染み込む分量までにしてください。 - 樹木
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500倍希釈で 2~4ℓ/㎡・年(原液に換算すれば 4~8cc/㎡)を散布。
年に4回程度に分けて散布すると なおよいでしょう。 - 野菜
- 1000倍希釈で 2~4ℓ/㎡(原液に換算すれば 2~4cc/㎡)を散布。
- 種まき
- 定植前がお勧めです。
- 水稲
- 原液2ℓ/反(約1000㎡)を田の取水口から少量づつ流し入れる。
ミクロールA 液の効果
下記のような作用で、植物に抵抗力や生長力を取り戻させます。
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土中の鉱物の電荷を調整して隙間をあける
有益な土中菌の酵素を活性化させて増やし、菌 叢のバランスを回復させる
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土の中で菌叢が全体として増殖し、他方では 無駄に有機物を消費することもなくなる
土壌が団粒化して 水持ちよく 水はけ良い土に変わる
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水もちは肥(こえ)もち。水と栄養分の豊かな土に生まれ変わり、植物の根が深くまで伸 びてそれらを十分吸収します。
しかも地表付近に根を伸ばさなくなるので気温の影響も受けにくくなります。
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また植物自体に必要なミネラル分を 吸収しやすい形で供給します。
芝全体比較
ミクロールA散布 145日後(約5ヶ月後)
芝根はり比較
H5. 4月17日、5月1日にミクロールA 500倍希釈液
㎡あたり2ℓ散布、5月13日採取した根の状態
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未使用
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根の厚みが本液使用の芝に比べて約半分しかなく、葉も見劣りがする。
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ミクロールA使用
上から見てみると、葉の数、色、勢いに差があるのが良く分かる。 -
根の層の厚みが非常に厚く、葉が立っている。
リンゴの実
寒冷地作物が育ちづらい岡山県南部の平地で、庭木として植えた実生(みしょう)のリンゴが実をつけました。ミクロールAの散布で根が深く張り、夏の暑さを乗り越えられたからと考えられます。

