オイルマット
水面の油吸着材:虹色に見える超薄油膜をはじめ20%の界面活性剤(油処理剤)が混入した油も吸着し、しかも沈みません。
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製品概要
- 吸着量が多く 流れの中での浮力が強く、万一放置されても生分解しやすいのがスタンダードなBタイプ(外布が木綿ガーゼ)です。
- オイルフェンスの上流側に浮設して、油の流下拡散防止を助けあるいは薄い油膜(虹色に光ります)まで吸着して油濁回収の仕上げをする役割をもつマットです。
- オイルマットはスミレイオイルマットなどのセッターマットと繊維製のバルクマットに分けられます。
- 流出した油を迅速確実に吸着回収するには繊維製マット(バルクマット)だけではなく、スミレイオイルマット(セッターマット)が必要です。
セッターマットとバルクマットの違い
スミレイオイルマット(セッターマット) | 繊維製マット(バルクマット) | |
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特色 |
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用途 |
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使い方 | 長時間浮かべ続けておく。 | 数分単位で取り換える |
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マット商品紹介
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・スミレイオイルマットB ・スミレイオイルマットW ・スミレイオイルマットC
側溝、オイルトラップ、水溜り、河川、湖沼、港湾、海洋などあらゆる水面上の油を吸着します。